Home > 離婚相談FAQ > 浮気をした私の方から離婚請求することはできますか?

離婚相談FAQ

浮気をした私の方から離婚請求することはできますか?

離婚相談離婚の原因をつくった人のことを「有責配偶者」といいます。
有責配偶者からの離婚請求は簡単には認められません。認められるためには、以下3つの要件が満たされていることが必要です。

● 夫婦の間に未成熟子がいないこと
 「未成熟子」とは、親から独立して生計を営むことができない子どもです。
● 相当の長期間別居していること
 有責配偶者からの離婚請求が認められたのは、昭和62年の最高裁判決が初ですが、この
 ケースでは別居期間が36年ありました。この判決後、別居期間は年々短縮され、6年で離
 婚が認容された裁判例もあります。別居期間が長ければ離婚判決が下るというわけではな
 く、判決は有責配偶者の誠意に左右されるといえます。
● 離婚により相手方が過酷な状況におかれないこと
 民法の定める「信義誠実の原則」に反していないかが重要な判断基準になります。
 信義誠実の原則とは、権利の行使や義務の履行は、相手の信頼を裏切らないよう誠実に
 行わなければならないという原則です。
 離婚にあたり、相応の慰謝料、財産分与の支払いが確実であるならば、離婚請求が認容
 されるケースが多いようです。

最高裁が有責配偶者からの離婚請求を認めた例を皮きりに、有責配偶者からの離婚請求が認められるケースも出てきました。有責配偶者からの離婚請求がすべて棄却されるわけではありません。
ただし、離婚請求したことによって相手方から慰謝料請求される可能性があります。
むしろ、慰謝料の誠実な支払いを約束した方が円滑に離婚できるかもしれません。

【有責配偶者からの離婚請求を認めた裁判例】
別居期間9年9カ月。子ども成人に達しており、夫に夫婦関係を回復させる意欲もうかがえないとして有責配偶者(妻)からの離婚請求を認容。(東京高判平成3年7月16日)

↑ページ先頭へ お問い合わせ

スポンサード リンク

サポート内容
離婚相談(協議離婚のご相談) 離婚協議書作成
夫婦間の誓約書作成 別居合意書作成
公正証書案文作成 公正証書作成手続き代行
公正証書受取りの代理人出頭 離婚協議への立会い
★☆★お問合せは無料です。まずはお気軽にご相談ください★☆★
渡辺慶 行政書士事務所 事務所案内はこちら
〒528-0025 滋賀県甲賀市水口町西林口4-22
電話:0748-70-2001 (受付時間 9:00~18:00 土日祝休)
>>お問い合わせフォームはこちら

Home > 離婚相談FAQ > 浮気をした私の方から離婚請求することはできますか?

スポンサード リンク

相互リンク

Return to page top